日本人にはおなじみの爽やかな柑橘の香り
アロマオイル(精油) 柚子 (ゆず)について
気持ちを明るく、穏やかにしてくれます!
日本から生まれた精油の中でも、一番親しみのあるのがこの柚子(ゆず)。柚子の鮮やかな黄色の皮と、酸味あふれる風味は、日本独自の和食の味を古来より支えてきました。精油として抽出された柚子は、繊細ながらフレッシュな雰囲気と独特の爽やかさを持ち合わせた、シャープな芳香を持っています。
フェアディンカムの柚子(ゆず)は、圧搾法ではなく水蒸気蒸留法で抽出されています。そのため、香りもマイルドで、お風呂で使用してもお肌に刺激が少ないのが特徴です。芳香浴やアロマバスなどでお楽しみ下さい。
フェアディンカム 柚子 (ゆず)
100% Pure & Natural
学名: Citrus junos
科名: ミカン科
抽出部位: 果皮
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地: 高知
ノート: トップノート (立ち上がりの早い香り)
代表的な成分: リモネン、リナロール、γ-テルピネン
柚子(ゆず)の香りはこんなときにおすすめです!
- リフレッシュしたいとき
- こころを穏やかにしたいとき
スタッフのひとこと
アロマテラピーは西洋のもの、という時代の終わりを告げたのがこの精油ではないでしょうか。今や、和の香りはちょっとした流行となっています。ヒノキやひば、月桃やシソ、そしていちばん有名で親しみやすいのがこの柚子(ゆず)ではないでしょうか。柚子は高知県や徳島県、山口県といったところで栽培されており、オレンジよりはレモン、マンダリンよりはベルガモットに近く、リフレッシュ感の強いやさしい香りを持っています。こころの疲れが重なったときや、リフレッシュしたいときにこの香りを使うことは、とてもいい気分転換になると思います。
一方で、柚子はこころをリラックスさせるやわらかさをもった香り。食欲をそそる香りでもあります。ストレスからちょっと食欲が落ちてしまったときなどに、この精油を使って軽くおなかをトリートメントしてみるといいかもしれません。下からふわっと香り立つ、フレッシュで純粋な香りは、心の栄養になってくれるだけでなく、きっと体にも役立ってくれると思います。
マッサージは面倒・・・という人でも、この香りを室内に流しておくだけで、気分が変わってきます。柚子の精油だけでもいいですし、ベルガモットやマンダリン、オレンジといった他の柑橘系の精油とブレンドしてもいいかもしれません。私はラベンダーと柚子のブレンドがお気に入りで、ときどき気分転換用のマッサージオイルを作っています。柚子は何と合わせても使える精油なので、独自のブレンドを作って楽しんでみるのもいいと思いますよ。
相性のいい精油はこちら!
スイートオレンジ、ゼラニウム、シトロネラ、シダーウッド、パルマローザ、ベルガモット、レモン、ローズ
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
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5mlサイズと10mlサイズがあります!