深くて甘い花の香り
アロマオイル(精油)ローズ・オットー オーガニック 3%について
ストレスや緊張で疲れたこころをいたわってくれます!
数ある精油の中でも特別な存在であるローズ。その花は「愛と美、清純さの象徴」とされ、古代から人々を魅了してきました。精油は大変貴重で、1滴のオイルを抽出するのにバラの花50個が必要になると言われます。
ローズの精油には2つの抽出方法があります。このうち、水蒸気蒸留法で抽出した精油を「ローズ・オットー」といい、溶剤抽出法で抽出した精油を「ローズ・アブソリュート」と言います。どちらの精油にも共通して言えることは、とても美しく繊細で、甘さと深みのあるまろやかな香りを持っているということ。「香りの女王」の名を欲しいままにしてきたこの香りは、まさにその呼び名にふさわしいといえるでしょう。
フェアディンカム ローズ・オットー オーガニック 3%
ホホバオイルで3%に希釈
学名: Rosa centifolia
科名: バラ科
抽出部位: 花
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地: ブルガリア
ノート: ミドルノート (ゆっくりと立ち上がる香り)
代表的な成分: シトロネロール、ゲラニオール、フェニルエチルアルコール、ダマスコン
3%精油について
3%精油はホホバオイルで希釈されています。ローズオイルやホホバオイルは10℃前後で凝固する性質がありますので、寒い季節はオイルが固まりやすくなります。固まった場合は室温にしばらく置いて頂ければ元に戻ます。(品質に影響はありません。)
ローズの香りはこんなときにおすすめです!
- こころが沈んでいるとき
- ストレスでぼろぼろになっているとき
- 緊張で神経が張り詰めているとき
- お肌のトリートメントに
スタッフのひとこと
ローズの甘い魅惑的な香りは、人の心に入り込む力に長けています。不安や悲しみ、妬みなど、ちょっと心が疲れている状態のときにこの精油を使うことで、ローズのやさしい香りが、どれほど自分の感情を包みこんでくれるかに驚くことでしょう。例えば、恋愛中で自分の心の揺れに戸惑っている女性には1度試して欲しい精油です。困った時ほど頼りになり、強い味方になってくれると思います。
とても高価な精油なので、私は自分へのご褒美としても使うことが多いです。例えば、ローズをつかったトリートメントオイルをつくって、デコルテ(首から肩にかけて)のトリートメントをしたりします。特別何かがある日ではなくても、1日仕事を頑張ったときや、ちょっと気分が落ち込んでいるときなどにこのトリートメントでちょっとだけ贅沢に自分を甘やかすことにしています。肩元からふんわりと香るローズの香りはまさにエレガント! ローズに限らずお好きな香りでトライしてみてくださいね。ローズは単体で使うことが多い私ですが、とても落ち込んでいる時にはマンダリンを合わせたり、自信をなくした時にはネロリやジャスミンを合わせたりして楽しんでいます。
それから、ローズの利用方法としてもう1つのおすすめは、やはりフェイシャルケア。ローズの成分が溶け込んだフローラルウォーターを利用するのも賢い方法です! ローズウォーターをそのまま使ってもいいし、他の精油を1滴落として使っても、香りの表情が変わって楽しめますよ。
相性のいい精油はこちら!
スイートオレンジ、カモミール、クラリセージ、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、ネロリ、パチュリ、パルマローザ、ベルガモット、ラベンダー
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
- 3%精油はホホバオイルで希釈されています。ホホバオイルは10℃前後で凝固する性質がありますので、寒い季節はオイルが固まりやすくなります。固まった場合は室温にしばらく置いて頂ければ元に戻ます。(品質に影響はありません。)
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5mlサイズと10mlサイズがあります!