苦味のある、鋭い柑橘の香り
アロマオイル(精油)ライムについて
カクテルの香りづけなどにも使われる、フレッシュな香り!
ライムはアジア原産の木ですが、現在では主にイタリアや西インド諸島、南米などで栽培されています。果実はレモンに似ていますが、レモンよりも緑がかった色で、やや丸みを帯びているのが特徴です。
柑橘系のライムは、ほろ苦さと甘さを含んだ、フレッシュで鋭い芳香を持っています。料理やカクテルに利用されることでもおなじみです。スッキリとした刺激のある芳香は、疲れたこころを元気づけたいときや、リフレッシュしたいときなどに最適な香りと言えます。
フェアディンカム ライム
100% Pure & Natural
学名: Citrus aurantifolia
科名: ミカン科
抽出部位: 果皮
抽出方法: 圧搾法
原産地: イタリア
ノート: トップノート (立ち上がりの早い香り)
代表的な成分: リモネン、γ-テルピネン、β-ピネン
ライムの香りはこんなときにおすすめです!
- 気持ちを明るく高めたいとき
- こころが疲れたとき
- リフレッシュしたいとき
- 食欲のわかないとき
スタッフのひとこと
くせのないさわやかさと、颯爽とした雰囲気を持つ香りだけに、ライムは人から嫌われることの少ない精油の1つといえます。アロマテラピーに使用される代表的な精油とは言えないかもしれませんが、この香りは心身のリフレッシュに大きな力を持っています。もうひとふんばりが必要!というときなどに、この精油で手浴や足浴をして気分を一新することで、心を明るく高揚させてもう一度物事に取り組めるような気分にしてくれます。
とてもおいしそうな香りなので、夏バテで食欲がないときや、なんらかのストレスから食事がのどを通らない・・というときなどにもおすすめです。私の場合、たまに食欲がないときはライムとオレンジやベルガモット、グレープフルーツといった柑橘仲間の精油をブレンドし、室内に漂わせることが多いです。ライムは、他の柑橘系精油の香りを引き立たせることに長けた香りなので、上手にブレンドして使うことで、とてもフレッシュでフルーティな香りが出来上がるんですよ。
あとは、仕事が終わった後にリラックスとリフレッシュの両方を兼ねて、パルマローザやゼラニウムといった軽い浮遊感が漂う精油とのブレンドを作って、トリートメントに使うことも多いです。ライムのスッキリとした酸味が、パルマローザやゼラニウムのふわふわした香りをしっかりとつかみ、抑えてくれるのがこのブレンドのいいところだと思います。あまり目立つ精油ではないかもしれませんが、一度使ってみるとやみつきになる香りの1つではないでしょうか。
相性のいい精油はこちら!
イランイラン、ゼラニウム、ネロリ、パルマローザ、ベルガモット、ラベンダー、ローズ
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
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5mlサイズと10mlサイズがあります!