ウッディーかつフローラルな香り
アロマオイル(精油)ラベンダー オーガニックについて
リラックスで有名な、アロマテラピーの代表的オイル!
万能なハーブとして昔から名高いラベンダー。精油は、かわいらしい紫の小さな花穂と葉から抽出され、特にアルプス地方が原産地として有名です。古代ローマ人はラベンダーを浴槽に入れて沐浴し、からだなどを洗っていました。英名の「ラベンダー」のもとになったラテン語「ラワーレ Lavare」には「洗う」という意味があります。
ハーブ特有の土っぽさを残しながら、その中に甘さとさわやかさが同居する濃厚な香りは、今までに多くの人々のこころに落ち着きと安らぎを与えてきました。ラベンダーが「母なる精油」と呼ばれ、万能な香りとして古来から重宝されてきた理由は、きっとそこにあるのでしょう。
フェアディンカム ラベンダー オーガニック
100% Pure & Natural
学名: Lavandula angustifolia
科名: シソ科
抽出部位: 花
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地: ブルガリア
ノート: トップノート (立ち上がりの早い香り)
代表的な成分: 酢酸リナリル、リナロール
ラベンダーの香りはこんなときにおすすめです!
- 気持ちを落ち着けたいとき
- リラックスしたいとき
- イライラしているとき
- 仕事で疲れたとき
- グッスリ眠りたい夜に
- お肌のトリートメントに
スタッフのひとこと
ラベンダーのキーワードは「リラックス」。ストレスでがさついたこころや、イライラした気持ちを落ち着けることに優れた精油です。同時に、スキンケアにもよく利用される精油の一つ。私の場合は手作りローションを使っていますが、お肌の調子も良くなり、なおかつラベンダーの香りで毎日のストレスも忘れることができるという、一石二鳥を味わっています。
眠れない夜にラベンダー、という話は、アロマテラピーの世界ではかなり有名です。ティッシュに2~3滴含ませて、枕元に置いたりすると良いでしょう。もちろん、人によって心地よいと感じる香りは異なりますので、ラベンダーがお好きではない方は、ご自身がもっとも心地よいと感じる香りをおためしください。オレンジ、ベルガモット、ローズ、ネロリ、マージョラムなどもおすすめです。
個人的にラベンダーに感謝するのは、季節の変わり目など。ラベンダーをキャリアオイルで薄めて1%濃度のトリートメントオイルを作り、背中と二の腕をトリートメントしてすぐ寝ると、わたしの場合、からだが軽くなる感じがするのです。いろいろなシーンで活躍する精油だけに、ある意味、一番使い方に悩まされる贅沢な精油かもしれません。
相性のいい精油はこちら!
スイートオレンジ、カモミール、クラリセージ、ジャスミン、ゼラニウム、レモン、ローズマリー
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
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5mlサイズと10mlサイズがあります!