くっきりとしたリフレッシュさせる香り
アロマオイル(精油)ジュニパーについて
トリートメントにも活躍するアロマオイル!
ハンガリーやクロアチアなどで生産されているジュニパーはヒノキ科の針葉樹で、直径1センチにも満たない、黒くて小さな実をつけます。この実はジュニパーベリーといわれ、精油はこの実を蒸留して抽出します。森林を思いおこさせるスッキリとした芳香で、お酒の「ジン」の香り付けに使われることでも有名です。
ジュニパーは高い浄化作用を持つことで知られ、フランスではジュニパーやローズマリーの小枝を焚いて空気を浄化していました。体の中の悪いものを出す効果も高く、トリートメントにも人気のある精油です。
軽くウッディーながら刺激的な芳香を持つこの精油は、疲れたアタマやこころを刺激してリフレッシュさせる力を持っています。芳香浴はもちろん、手浴や足浴などで使用するのも良いでしょう。
フェアディンカム ジュニパー
100% Pure & Natural
学名: Juniperus communis
科名: ヒノキ科
抽出部位: 果実
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地: クロアチア
ノート: ミドルノート (ゆっくりと立ち上がる香り)
代表的な成分: α-ピネン、ミルセン、サビネン
ジュニパーの香りはこんなときにおすすめです!
- 頭をクリアにしたいとき
- リフレッシュしたいとき
- むくみがちな脚のトリートメントに
- 腕やおなかのトリートメントに
スタッフのひとこと
スッキリとした香りで、はじめての方には馴染みの少ない精油ですが、みなさんアロマに慣れてくれば慣れてくるほど、なぜかこの精油を重宝するようになるのです。きっとこの精油の持つ効果に魅力を感じているからでしょう。
おすすめはジュニパーを使ったフットトリートメントです。むくみがちな足をジュニパーのオイルでトリートメントすることによって、スッキリとした感覚を味わうことができます。トリートメント前に足浴をすると、さらに効果的です。ジュニパーだけではなく、ローズマリーやサイプレスなどとブレンドしても良いですね。
わたしの場合、もっとも頻繁に使う利用法はバスソルトです。岩塩に精油を数滴落とし、ざくざくかき混ぜてお風呂に入れます。ただそれだけなのですが、1日の疲れを流して次の日のための準備ができる状態になれるような気がします。リラックスというよりはリフレッシュの香りなので、何かをするためにがんばろう!というときに使うことが多い精油です。


相性のいい精油はこちら!
グレープフルーツ、サイプレス、サンダルウッド、ゼラニウム、ベルガモット、ローズマリー
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
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5mlサイズと10mlサイズがあります!