スパイシーでインパクトのあるショウガの香り
アロマオイル(精油)ジンジャーについて
こころを温め、元気づけたいときに!
日本では「しょうが」の名でおなじみのこの植物は、とてもスパイシーでインパクトのある香りが最大の特徴。生き生きとした躍動感と温かみのある香りを持ち、さまざまな国で香辛料、あるいは刺激剤的な役割を担ってきました。インドや中国、ジャワが原産ですが、日本でも冬場に「しょうが湯」を飲むように、生活に根付いている香りの1つです。
ジンジャーという名前は、インドのジンギという地方が由来だと言われています。精油としてのジンジャーは、料理からイメージする香りよりも、かなり強いインパクトのある香りです。冷え切った感情を温め、元気づけるジンジャーは、こころが疲れたときにおすすめの精油です。刺激が強いため、トリートメントに使う際には敏感肌に注意を払い、薄めに使うことが大切です。
フェアディンカム ジンジャー
100% Pure & Natural
学名: Zingiber officinale
科名: ショウガ科
抽出部位: 根
抽出方法: 水蒸気蒸留法
原産地: 中国
ノート: トップノート (立ち上がりの早い香り)
代表的な成分: ar-クルクメン、α-ジンジベレン、β-セスキフェランドレン
ジンジャーの香りはこんなときにおすすめです!
- こころが疲れたとき
- ストレスを感じるとき
- 食欲のわかないとき
スタッフのひとこと
心身を心地よく温める力を持っているのがこのジンジャーです。頻繁につかうことはないのですが、私はこの精油を室内での芳香浴で使うことが多いですね。シナモンやユーカリ、ローズマリーといった、鋭敏な香りとブレンドして、アロマポットで焚いたりします。ジンジャー自体が軽さと強さをあわせもつ香りなので、ブレンドする精油もある程度の軽さや強さを持つものを選んでしまいます。
ときには、ジンジャーとユーカリ、ティートリーをブレンドしていれたものをルームフレグランスにしてお部屋にシュッとスプレー。気分もお鼻もスッキリ爽快です。あっさりしすぎているかな・・・と感じたときは、オレンジやベルガモットを入れてバリエーションをつけてみます。


相性のいい精油はこちら!
スイートオレンジ、シナモン、ゼラニウム、ユーカリ、ライム、レモン、ローズマリー
精油の使い方
フェアディンカムとは
バッチ毎にガスクロマトグラフィー法による成分分析を実施した、100%ピュア&ナチュラルのエッセンシャルオイル(精油)。優しく、親しみやすい香りが多いのが特徴で、香りの良さに定評があります。オーガニック精油も数多く取り扱っています。
ご注意ください
- エッセンシャルオイル(精油)の原液を皮膚につけないでください。
- エッセンシャルオイル(精油)は絶対に飲用しないでください。
- 誤飲を避けるため、お子様の手の届かないところに保管してください。
- 酸化を防ぐため、キャップはしっかり締めて冷暗所に保管してください。
- 火気には十分ご注意ください。
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5mlサイズと10mlサイズがあります!