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キャリアオイル(ベースオイル)とは

 キャリアオイル(ベースオイル)とは、マッサージオイルをつくるときにベース(基材)となる植物油の総称です。肌の奥深くにエッセンシャルオイルが浸透するのを助けることから、キャリアオイル(carrier=運ぶもの、媒介)と呼ばれています。

 代表的なキャリアオイルと、その特徴を以下に記載します。

スイートアーモンドオイル

 スイートアーモンドの種子から搾油したオイル。栄養分が豊かで、なかでもタンパク質を多く含み、肌を癒して柔らかくする効果に優れる。ビタミンD、Eやミネラルなども豊富に含み、肌のかゆみを抑えて疲労した肌を回復させる。

ホホバオイル

 南米の砂漠に生える植物ホホバの実から採取される液状ワックス。化学構造が人の皮膚の油性分泌物と似ているため、肌によく浸透し、サラッとして伸びが良い。あらゆるタイプのお肌に有効。

グレープシードオイル

 ぶどうの種子から抽出したオイル。軽くのびのある使用感で、ビタミンEを多く含む。お肌への刺激も少ないため、敏感肌にもOK。

ピーチカーネルオイル

 桃の種子の核から抽出したオイル。オレイン酸を多く含み、またキメが細かいため、フェイシャルマッサージに向いている。

ウィートジャムオイル

 小麦の胚芽部分を圧搾して抽出したオイル。小麦胚芽油とも呼ばれる。ビタミンEを多く含み、濃いオレンジ色をしている。酸化しにくい性質を持つ。

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