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手作りコスメの作り方
香水(フレグランス)の作り方
香水を作ろう!
エッセンシャルオイル(精油)と無水エタノールを使って、手作りのオリジナル香水を作ってみませんか?自分の好きなエッセンシャルオイルを自由にブレンドしたオリジナル香水は、「誰も持っていない自分だけの香り」という喜びが沸いてきます。
いろいろな香りを調合する過程もまた楽しいもの。香水は道具もさほど必要とせず、簡単に作れますので、ぜひチャレンジしてみてください!
フレグランスの分類
香水とは、精油をアルコール(無水エタノール)で一定の割合に割ったものです。アルコールに対する精油の割合を「賦香率(ふこうりつ)」といいますが、この割合によって、以下のように分類されます。
| 15%〜30% | 香水(パフューム) | 5〜7時間持続 |
| 8%〜15% | オードパフュ−ム(パルファンドトワレ) | 3〜5時間持続 |
| 4%〜8% | オードトワレ | 2〜3時間持続 |
| 3%〜5% | オーデコロン | 1〜2時間持続 |
香水作りに必要なエッセンシャルオイルの量
香水作りに必要なエッセンシャルオイル(精油)の量を計算してみましょう。無水エタノール5mlを使ってラベンダーの香水(賦効率15%)を作るとします。
賦香率15%ですので、必要な精油の量は 5ml×0.15=0.75ml になります。
では、0.75mlというのが精油何滴分に相当するかといいますと、1滴の量はおよそ0.05mlですので、 0.75ml/0.05ml=15滴 となります。
無水エタノールを10mlにしたい場合は、上記の計算式の5mlのところを10mlにすればいいですし、15%の香水ではなくて7%のオードトワレが作りたい場合は、上記の計算式で0.15を掛けたところを、0.07で掛ければOKです。
準備するもの
■賦香率15%の香水をつくる場合・無水エタノール 5ml
・エッセンシャルオイル (精油) 15滴
・遮光ビン (または香水瓶など)
・ビーカー
※精油を数種類ブレンドする場合は、合計が上記の量になるようにします。
香水の作り方
1. ビーカーに無水エタノールを入れます。2. エッセンシャルオイルを加え、よくかき混ぜます。
3. 遮光ビンに移し、3週間程度熟成させます。(ときどき軽く振ってください)
※ある程度熟成期間をおくと、アルコールのツンとした刺激がとれ、香りもまろやかになります。
※手作り香水は6ヶ月程度を目安に使い切ってください。
調香のポイント
香水作りには、エッセンシャルオイル(精油)のブレンドが欠かせません。自宅でブレンドするときは、3種類くらいが適当だと思います。
香りをブレンドする場合は、異なるノートのエッセンシャルオイルを組み合わせると、バランスの良い安定した香りを作ることができます。
「ノート」とは、揮発の度合いや香りの持続時間のこと。ノートはエッセンシャルオイルによって異なり、短い順に「トップノート(30分〜2時間)」、「ミドルノート(2〜6時間)」、「ベースノート(6時間〜数日)」に分類されます。
例えば、トップノートの香りばかりを選ぶと、香りが早くとんでしまいがちです。異なるノートを選ぶと、香りに安定感が出ます。また、香水の香りがつけはじめと時間が経過した後とで異なるのは、ブレンドされているオイルのノートに違いがあるからです。ノートの分類は各エッセンシャルオイルのページにも記載してあります。
ご参考までに、「シャネルNo.5」のレシピを以下に記載しておきます。
こんなに多くの香りをブレンドしているのです。
シャネルNo.5 (1921年発表)
■トップノート:
ネロリ、レモン、ベルガモット、アルデハイド(香料)
■ミドルノート:
ジャスミン、ローズ、イランイラン、アイリス、ミュゲ
■ベースノート:
サンダルウッド、シダーウッド、バニラ、ベチパー、アンバー、ムスク、シベット
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■手作りコスメの作り方 INDEX
- スキンローションの作り方
- アロママッサージオイルの作り方
- フェイスパックの作り方
- クリーム(軟膏)の作り方
- オリジナル石鹸の作り方
- オリジナルシャンプーの作り方
- 香水の作り方


